
:どうやら、私はキャラが濃い人らしい。

:某人に指摘されて改めて考えてたのだけど・・・そんなに濃いかな?

:満場一致で濃いと思うよ。

:誰がどう考えても濃いね。

:むしろ、なぜ否定しようとするのかが甚だ疑問だな。

:変態さん♪

:最後ひどいっ!

:ところで、そのうちTWもやりだすとか言ってたけど。

:結局どの娘でやるのさ?

:ベンヤ。

:まだ来てないよ?

:なら寝るわ。「果報は寝て待て」よ。

:さて・・・。そんなことはともかく、『ちいさな彼女の小夜曲』の攻略が終わったわ。

:悪くはないのだけど・・・。うーん?

:ちょっと不満感は残った感じ?

:別に不満って程じゃないのだけど。

:どうしてゆりんゆりんじゃなかったのかなって。

:だいたいわかってたけど、やっぱりそれなんだね!?

:ま、冗談はともかく、以下感想よ――と思ったのだけど、明日書くことにするわ。

:あり? なんでまた。

:今2周目やってる最中なのよ。だから察しなさい。

:お、おぉ・・・。

:にしても、結構延期したからかなり不安だったのだけど・・・良作で安心したわ。

:もしかして、シナリオを一から書き直してたのかな? 仮にそうだとしたら6か月くらい伸びてもおかしくないし。

:まぁ、何かしらの作業でトラブルがあったことは事実だろうね。

:とはいえ、私は良き作品に巡り合えればそれで満足よ。 私にとってエロゲの作品は終わりがないからね。

:え、でもシナリオは終わるよね?

:甘いわね。その終わった先を考えるのが本当の楽しみでしょ。 たとえば結婚ENDだったら、主人公とヒロインの性格や言動を考えて、そこから導き出される最良の解(子供の名前)を考えたりとか。 はたまた、実妹モノでだったら、事実婚になるわけだし。どういう風に暮らしていくんだろうとか。

:そんなふうに、シナリオ終了後・・・正確にはエピローグ後を妄想するのが私の一つの楽しみであり、エロゲに終わりがないって言った最大の理由よ。

:エピローグ後のお話をFDとして出す場合は自分の考えたストーリーとメーカーの考えたストーリーの差が楽しめてすごくいいわよ♪

:そ、そこまでやる人ってあまりいないような気がするんだけど・・・。

:居ようが居まいが関係ないわよ。私は私であるためにそうやってるんだから。

:なんだか深い話だね。

:内容はもろエロゲなのだけどね。

:そ・れ・で。

:
ベンヤまだ!?
戻ってこーいっ!
:
あいたー!?